2013年5月15日 18時30分
音のマイスター萩原光男氏による大人の音楽講座

アムトランス社試聴室
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町 2-10-14
ばんだいビル2F
Tel: 03-5294-0301 Fax:03-5294-0302
http://www.amtrans.co.jp/information/index.shtml

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今回のメインは生演奏と、クラシック演奏の新旧についてベートーベンで聞きながら、トークをしていきます。

  1. 前座: LPレコード鑑賞
  2. メイン:ダブルリード楽器の魅力、音楽談義
    オーボエ、ファゴット、ピアノ(録音)による生演奏
  3. ベートーベン第五交響曲の聴き比べと演奏の新旧比較

ダブルリード楽器(オーボエとファゴット)についてお話します。

今回の特集の新旧の演奏では「最近のクラシック音楽演奏を聞く」と題して、ベートーベンの第五交響曲を比較していきます。カラヤン、などの演奏と最近の演奏を聞きながら演奏方法の変化や、音の違いを聞いて行きましょう。
ゲストの方の、音楽演奏経験から、国によるオーケストラの音の違いや地域による楽器の音の違いの話など期待してください!
本年より、ラジオ技術誌にコンサートホールの音の話を連載していますが、カラヤンといえばサントリーホールの設計に大きく関わりました。そんな話を交えてみたいと思います。